Windows 10 セットアップガイド

Windows 10 用 Clumsy ダウンロードと安全な設定方法

Windows 10 で Clumsy 0.3 を使う方法を、公式ソースの確認、アーキテクチャの選択、ZIP の展開、WinDivert の権限、通信テスト、通常状態への復旧まで一つの流れで説明します。許可された端末で、結果を再現できるテストを作ることが目的です。

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公式 jagt/clumsy README、Releases、0.3 資産を 2026年8月26日に確認。

Windows 10 用 Clumsy ダウンロードと設定方法を示す公式画面
公式画面でフィルター、遅延、パケット処理の設定を確認できます。
要点

System Information で x64 または x86 を確認し、jagt/clumsy の公式 0.3 ZIP を選びます。全ファイルを展開して狭いフィルターと小さな Lag から始め、Stop 後に同じ操作が通常状態へ戻ったことを確認します。

対象バージョン0.3
対応環境Windows 10
配布形式ポータブル ZIP
公式ソースjagt/clumsy GitHub

01

Windows 10 での対応範囲を確認する

公式 README は Clumsy を Windows 7、Windows 8、Windows 10 向けのネットワーク遅延・待ち時間・パケットロスのシミュレーターとして説明しています。そのため Windows 10 は文書化された対象環境です。0.3 には Win64 と Win32 の ZIP があり、Windows のアーキテクチャに合わせて選べます。

対応していることは、すべての端末でセキュリティポリシーを通過するという意味ではありません。Clumsy は WinDivert を使って一致するパケットを捕捉・再注入するため、Windows やエンドポイント保護が権限の承認、ドライバー署名の確認、活動の記録を求める場合があります。管理対象端末では管理者の承認を先に取ってください。

Windows 11 はこのページで確認した公式 README に明記されていません。動作したという報告だけを公式保証に変えず、必要なら可逆的な検証環境で OS ビルド、セキュリティポリシー、使用した ZIP を記録します。

Windows 環境公式文書の状態推奨する扱い
Windows 10 x64明記あり。Win64 資産ありWin64 A とチェックサムを確認
Windows 10 x86明記あり。Win32 資産ありWin32 A を選択
Windows 11確認した README に明記なしローカル検証のみ。保証と表現しない
管理対象端末ドライバーと組織ポリシー次第管理者のレビューを依頼

02

Windows 10 用 Win64 と Win32 を選ぶ

スタートメニューから System Information を開き、System Type を確認します。x64-based PC なら Win64、x86-based PC なら Win32 を使います。テスト対象アプリが 32 ビットかどうかではなく、Windows 自体のアーキテクチャで Clumsy の ZIP を選ぶのがポイントです。

一般的な Windows 10 x64 では clumsy-0.3-win64-a.zip が開始点です。確認した容量は 536,789 bytes、SHA-256 は F50DC734148815831C67D9FC2C246C22D421C53DCEA51E26EEE905B0B2806C27 です。Win32 A は 581,772 bytes、SHA-256 は 57B880F65E8A628A84749DF09358235676E361F576FC263F00F4F275C1A4EA51 です。

0.3 には A、B、C の署名違いもあります。これは WinDivert の署名が異なる公式代替であり、機能の上位版や別バージョンではありません。A が組織のポリシーで拒否されたときも、保護機能を回避するために順番に試すのではなく、検出内容と管理者の指示を確認します。

  1. System Type を開くx64 または x86 を確認します。
  2. 公式 Release を選ぶjagt/clumsy の 0.3 タグから選択します。
  3. 容量を照合するファイル名、バイト数、SHA-256 を記録します。

03

公式 ZIP を展開して Windows 10 に準備する

Clumsy の配布物は一般的なセットアップウィザードではなく、実行ファイルと WinDivert 関連ファイルを含むポータブル ZIP です。公式 URL から保存し、必要ならチェックサムを計算してから「すべて展開」を使います。ZIP の中から EXE だけを直接起動すると、依存ファイルが見つからず誤ったエラーになることがあります。

実行前に作業中の通信や重要なアプリを整理し、どの端末とトラフィックをテストするかを書き出します。管理者権限の要求が表示されたら、ファイルが jagt/clumsy の検証済み Release から来たことを確認します。会社の端末でポリシーが拒否した場合は、自分で回避せず管理者へ相談してください。

設定に迷ったら、先に Clumsy の使い方ガイドでフィルターと停止手順を確認します。最初から全通信へ障害を適用せず、対象アプリとホストを限定したテストケースを用意します。

  1. 保存場所を決める検証記録と一緒に保管できる通常のフォルダーを使います。
  2. ZIP 全体を展開するEXE と WinDivert ファイルを同じフォルダーに残します。
  3. 権限を確認する所有者または組織が許可した端末だけで承認します。
  4. 設定を記録するアーキテクチャ、ファイル名、容量、ハッシュを残します。

04

Windows Defender とドライバー警告を理解する

Clumsy は一致したパケットを WinDivert で処理するため、通常の文書アプリとは異なる警告が表示されることがあります。警告を無視するのも、警告だけで直ちに悪意があると断定するのも適切ではありません。所有者、Release タグ、ZIP の SHA-256、展開後のファイルを順番に確認します。

「GitHub から来た」という説明だけでは不十分です。GitHub には多くの無関係なリポジトリとフォークがあるため、所有者が jagt、リポジトリ名が clumsy であることを確認します。B と C は公式 0.3 の署名違いですが、保護機能を無効にして動かすための抜け道ではありません。

組織のセキュリティ製品がドライバーを遮断した場合は、検出名、対象ファイル、ポリシー、承認者を記録し、テストを停止します。未知のインストーラーや再包装された EXE を実行して警告を消そうとしてはいけません。

未知のビルドのために保護機能を無効にしない

公式ソース、チェックサム、組織の承認を確認し、保護機能の回避ではなく管理者レビューで解決します。

05

Windows 10 で最初の通信テストを行う

重要でないアプリを一つ選び、Clumsy を起動する前に同じ操作の通常応答を測ります。その後、対象ホスト、ポート、プロトコル、方向を限定したフィルターを設定し、Lag だけを 200~300 ミリ秒程度で有効にして Start を選びます。読み込み表示、タイムアウト、取消、再試行、入力保持を観察し、単に「遅くなった」と感じるだけで判定しません。

観察が終わったらすぐに Stop を選び、同じ操作を通常状態で繰り返します。応答が戻らない場合は Clumsy のプロセス、VPN、プロキシ、ファイアウォール、別のパケットツールを調べます。復旧確認がない結果は、アプリの欠陥を示す独立した証拠として扱えません。

遅延の流れを理解したら、パケットロステストを別のシナリオとして実施します。条件を混ぜず、Windows ビルド、Clumsy のファイル、フィルター、設定値、観察結果を各実行に残してください。

  1. 基準値を測る障害なしで同じ操作を行い、通常の時間と表示を記録します。
  2. 対象を絞る許可されたアプリやサービスにだけ一致するフィルターを使います。
  3. Lag を一つ設定する他のモジュールを無効にし、控えめな値から始めます。
  4. Stop と復旧を確認する停止後に同じ操作を行い、基準範囲へ戻ったことを確認します。

06

起動失敗とテスト後の復旧を切り分ける

Clumsy が開かないときは、System Type と ZIP のアーキテクチャが一致するか、全ファイルが同じフォルダーに展開されているか、チェックサムが一致するかを確認します。合わない場合は公式 Release から取得し直し、独自インストーラーや広告付き再配布物を使わないでください。

画面は開くのに通信が変わらない場合は、値を大きくする前にフィルターと方向を確認します。一致するパケットがなければ効果は見えません。逆に広すぎるフィルターは更新、認証、会議など無関係な通信を遅くします。WinDivert の文法を公式資料で確認し、最小のケースへ戻します。

終了時は Stop、プロセス終了、基準操作、VPN・プロキシ・ファイアウォールの状態を順に確認します。復旧しない場合はログを保存してから別のネットワークツールを停止・調査し、保護機能を無効にしたり管理者制限を回避したりしません。

  • アーキテクチャ不一致:x64 Windows は Win64、x86 Windows は Win32 を選ぶ。
  • 依存ファイル不足:ZIP 全体を一つのフォルダーへ展開する。
  • ドライバー遮断:検出名と組織ポリシーを管理者と確認する。
  • 効果が見えない:対象ホスト、ポート、方向、プロトコルを見直す。
  • 復旧しない:Stop とプロセス終了を確認してから他のネットワークソフトを調べる。
完全なテスト記録

Windows ビルド、アーキテクチャ、ZIP 名、容量、SHA-256、フィルター、設定値、期待結果、実測結果、ログ、復旧確認を一つにまとめます。

よくある質問

Windows 10 用 Clumsy ダウンロード FAQ

Windows 10 では Win64 と Win32 のどちらを使いますか?

System Information の System Type が x64 なら Win64、x86 なら Win32 です。テスト対象アプリのビット数では決めません。

Clumsy はインストールが必要ですか?

通常のセットアップウィザードはありません。公式 ZIP 全体を展開し、実行ファイルと WinDivert 関連ファイルを同じフォルダーで使います。

Windows Defender が警告するのはなぜですか?

Clumsy は WinDivert でパケットを捕捉・変更するため、エンドポイント保護がドライバーや署名を検査する場合があります。公式 URL とハッシュ、組織ポリシーを確認してください。

Windows 11 でも公式対応ですか?

このガイドで確認した公式 README は Windows 7、8、10 を明記しています。Windows 11 の動作を公式保証とは扱わず、必要ならローカル検証を記録します。

最初にどの設定を試すべきですか?

重要でないアプリに狭いフィルターを設定し、Lag だけを 200~300 ミリ秒程度で試します。Drop などを同時に有効にしません。

テスト後に通常通信へ戻すには?

Stop を選び、Clumsy のプロセス終了を確認し、同じ基準操作を再実行します。戻らなければ VPN、プロキシ、ファイアウォールなども調べます。

検証済み GitHub リリース

ダウンロードを準備しています

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